MOA健康科学センターでは、医学及び各種の健康法について自然尊重・自然順応の視点で学際的総合的に調査・研究を推進しています。
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健康科学DVD:児童書画鑑賞による癒しの効果
健康科学DVD:児童書画鑑賞による癒しの効果
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主任研究員 内田誠也 博士(工学)
このDVDは、平成25年9月に行われた日本応用心理学会第80回大会で報告された内容をまとめています。
小学生の児童が描いた書や絵画を鑑賞した時の癒され度を、日芸版癒し評価尺度(日本大学芸術学部松本教授開発)で評価しました。被験者110名を児童群(10代以下、22名)と両親群(20代-40代、44名)、祖父母群(50代以上、39名)に分けて解析しました。その結果、祖父母群が児童群より癒されやすいことが明らかになりました。