本紙は、4月に一般社団法人MOAインターナショナルと共催した「これからの医療とまちづくり」シンポジウムにて、統合医療の世界的なリーダーである米国アリゾナ大学のアンドルー・ワイル教授と、英国国営健康保健サービスのマイケル・ディクソン教授、そして、一般社団法人日本統合医療学会の仁田新一理事長、渥美和彦名誉教授、伊藤壽記教授といった、日・米・英の統合医療をリードする先生方の、講演と「日本の伝統文化や習慣を活かした未来型の統合医療のあり方」、「統合医療におけるスピリチュアリティ」などについての全体討論が行われた詳細を掲載しております。
次号(52号)では、10月に開催される「第7回岡田式健康法研究会」の詳細を掲載する予定です。