会期 : 平成30年11月18日(日)
9:00~12:00 シンポジウム
13:00~13:50 講演
13:50~15:00 研究発表
会場 : 品川プリンスホテル オパール17
◆ シンポジウム
1.禅僧として、精神科医として、人の「こころ」に向き合うということ
川野 泰周 (臨済宗建長寺派林香寺 住職、
RESM新横浜睡眠・呼吸メディカルケアクリニック副院長)
2.医療における宗教の役割:西洋キリスト教社会と日本の比較
酒谷 香(日本大学教授、次世代工学技術研究センター センター長)
3.医療におけるスピリチュアリティ
加藤 眞三(慶應義塾大学 看護医療学部教授)
コメンテーター 島薗 進 (上智大学大学院実践宗教学研究科委員長・教授
・同グリーフケア研究所 所長)
総合討論
◆ 講演
・ 地球規模での人類の癒しのために~施術力の開発と霊性の向上~
的場 主真 (ウイッテン・ヘルデッケ大学 教授)
◆ 研究発表
1. 自然・有機・慣行栽培ニンジンの摂取によるヒト腸内細菌叢の変化
加藤 孝太郎(一般財団法人MOA健康科学センター)
2. 地域包括ケア時代に期待される岡田式美術文化法による地域活動
新宿区地域のささえあい館での「やさしいお茶とお花をたのしむ会~はなともクラブ~」
の定期開催を通して
河合 由紀(医療法人財団玉川会エム・オー・エー高輪クリニック 非常勤医師)
3. 阿南町における新しい形式の健康教室の試み
-いのちのたねプロジェクトー
金 秀成(阿南町 富草・和合へき地診療所所長)