MOA健康科学センターでは、医学及び各種の健康法について自然尊重・自然順応の視点で学際的総合的に調査・研究を推進しています。
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健康科学セミナー:岡田式健康法を実践するガン患者の対処行動に関する質的研究
健康科学セミナー:岡田式健康法を実践するガン患者の対処行動に関する質的研究
タイトル:岡田式健康法を実践するガン患者の対処行動に関する質的研究
発表者:田中英明 博士(公衆衛生学)
所 属:一般財団法人MOA健康科学センター
内 容:統合医療施設である東京療院へ通うがん患者8名に協力を頂き、病気に対する対処の在り方を明らかにする事を目的にインタビューによる調査を行いました。
結果、罹患当初の病気に対する不安や恐れはさまざまな対処行動を継続する中で、病気への意味付けが変化し、満足感が得られている事が示されました。